腰塚先生と語る会
19日(火)午後6時よりホテル大亀にて開催。約30名が参加。命の大切さを身をもって語る腰塚先生を囲み、さまざまお話を伺いました。懸命なリハビリにより現在まで回復したこと、それに伴う周囲の人々の支援があり成り立つこと、信用と信頼について、大変深い意義のあるお話を伺うことができました。多くの皆さんに、特に子供達に聞かせたい、そう思いました。

(腰塚勇人先生のプロフィール)
中学校の熱血体育教師として充実した日々を送っている最中、頚椎(首の骨)骨折という大事故に遭い「一生、寝たきり」との宣告を受ける。失意の果てに自殺を考えるが、家族や生徒の応援、自身の感謝の心により、奇跡の復活を遂げる。現在、「命の授業」の講演活動で命の大切さを伝え続けている。