浪江町 福島水素エネルギー研究フィールド視察
13日(金)午前10時より開催。
世界の課題である地球温暖化。CO2低減に向けた再生可能エネルギーの導入拡大に伴って発生する余剰電力。浪江町はこれを水素に変換し、貯蔵・輸送、利用する技術の技術実証を進めています。
また、将来に向けた脱炭素化と水素社会の実現を目指す取り組みについて、視察して来ました。
国の指導により環境最先端都市福島県を目指した取り組みは、被災地として、原発立地県として、コスト面等、課題はさまざまありますが、取り組んでいくべきモノであることを認識しました。今後の施策、立案に反映してまいります。


