経済民生常任委員会 行政視察 2日目

(古関裕而氏を活かした、にぎわいの創出に関する調査)
4日(火)、愛知県岡崎市へ(ジャズの街 岡崎)。
市民や民間事業者が、岡崎の特色として(ジャズ)を自然に認識する環境を形成し、音楽文化として観光・文化施策への活用をする取り組みを視察、調査しました。岡崎の一市民である内田修氏の12000点以上のジャズコレクションの寄贈をきっかけにコレクションの展示、コンサートの開催、子どもジャズワークショップによる小・中学生への浸透等、市民へジャズを身近に感じてもらえる事業を展開し、地域活性化を進めています。ジャズに特化した部分や地域性等、やはり、ひとづくりがポイントとなると感じました。